子育て

子育てが辛い…そう感じたら!

2018-09-09

へとへと

寝る赤子

つらい陣痛を乗り越えてやっと生まれてきてくれた赤ちゃん。
赤ちゃんはかわいいし、あれもこれもやってあげたいのになぜか育児が辛いと感じてしまう。

どんなに辛くても途中で投げ出すことの出来ない育児は本当に大変です。

わたしも子供が幼稚園に入園するまでは本当に育児が辛くて、この辛さをなんとかしようとあれこれ模索していました。

育児が辛いと感じる理由は人それぞれだと思いますが、今回は私が当時悩んでいたこと。
育児が辛くなったときの対処法をお話ししてみたいと思います。

まずはじめに・・・

あなたが今育児が辛いと感じる原因はなんですか?

当時のわたしはこんな感じでした。
[list class="li-yubi li-mainbdr main-c-before"]

  • 夜中の授乳などによる寝不足で体力・気力ともに限界
  • 自分の時間がまったくなくてリフレッシュできない
  • 育児が思い通りにならない
[/list] これ以外にも原因はあったと思いますが、おもな理由はこんなところだったと思います。
もし、今同じような悩みを抱えているママがいたら、ちょっとだけ参考ににしてみてくださいね。

悩み別の対処法

寝不足で体力・気力ともに限界だと感じたとき

朝・昼・晩と時間関係なくやってくる授乳タイム。まとまった睡眠がとれないと疲れもとれなくて、ママの体調不良にもつながってしまいますよね。

なので、わたしがオススメしたいのはやっぱりママのお昼寝です!
赤ちゃんが寝ている間に家事を済ませてしまおうという気持ちはよ~くわかります。
でも、そこはちょっと我慢して赤ちゃんと一緒にお昼寝してみてください。
赤ちゃんってママが近くにいると安心してよく眠るってことありませんか?

ママが赤ちゃんのそばから離れた途端に泣き出したり。
そうなるともう家事どころではなくなりますよね。

なので、赤ちゃんがお昼寝したらママも一緒になってお昼寝してみてください。

少し体を休めることで、おどろくほど家事の効率はよくなりますし、お昼寝がしっかりできた赤ちゃんはご機嫌がよくなってひとり遊びしてくれたりして、結果的にママの負担をへらすことになります。

自分の時間がほしい、リフレッシュしたいとき

毎日のおんぶや抱っこで肩や腰が痛い。たまにはマッサージにでも行ってリフレッシュしたいですよね。

パパがかなりのイクメンなら安心して子守りを任せられるのでしょうが、うちの場合は無理でした。
たまにはパパに子守りを頼んでリフレッシュのつもりが、
「グズってるから早く帰ってきて!」・・・なんて電話がかかってきたり。

そんな時は思い切って育児支援を利用してみましょう!
保育園の一時預かりを利用するのもいいですし、地域のファミリーサポートを利用するのも手です。
どちらも事前登録の手間はありますが、前もって登録しておけばいざという時に助かります。
初めて利用するときは赤ちゃんも大泣きでママもうしろめたさを感じることもあるかもしれませんが、最初は短時間から徐々に慣れていってもらいましょう。

赤ちゃんと少し離れてリフレッシュすることで、ゆとりを持って育児できるようになります。

育児が思い通りにいかないとき

あなたは育児書を読みますか?
わたしは子供が生まれたとき分厚い育児書を1冊買いました。
近くに頼れる人がいなかったわたしにとって、この育児書が全てだっんですね。

例えば、育児書にはこどもの月齢に合わせただいたいの成長の目安が書かれてるんですが、なかなか理想通りにいかないわけですよね。

もう〇カ月なのに、まだ返りが打てないとか、ハイハイができないとか。

育児書と違うことが起こるととても不安になって、自分の子育てが間違ってるのかな、と悩んで辛くなってくるんですね。

そんなときはいったん本を忘れましょう!

本に書いてあることはあくまで目安です。
ほかの子と比べて一喜一憂するのは疲れますよね。もったいないです。
思い通りにいかなくて不安になったら、

“だいじょうぶ、なんとかなるさ”

と自分に言い聞かせて気持ちをゆるめてあげましょう。

沖縄風に言うと “なんくるないさ~”ですね。

頑張りすぎない育児

育児中は次から次へと問題が起きてママはずっと緊張状態。
育児が辛い、疲れた、と感じたらひとりで抱え込まないでください。

誰かに話すだけでも気持ちは楽になりますし、
あなたを助けてくれる人はたくさんいます。

育児に大勢の人をまきこんで、辛い時期を乗り切りましょう!

-子育て

© 2024 カジログ