お母さんが台所でお料理をしていると、
「やりたーい!」
「やらせて!」
といって子どもが寄ってくることありませんか?
子どもがやりたいお手伝いの一番人気はお料理だそうです。
包丁でトントンしたりするのがなんとなく格好良く見えるんでしょうか。
でも、子どもに料理を手伝ってもらうのってどうですか?
散らかりそうだわ…
かえって時間がかかって面倒…
危ないわ…
などなど母親にとってはどちらかというとやってほしくないお手伝いではないでしょうか。
そんなお手伝い、せっかく子どもがその気になっているのに断ったらもったいなくないですか?
今や男の子でもキッチンに立つのは当たり前の時代。
子どもがお手伝いをしたいと思った時が料理を教えるチャンスです。
では、そのお手伝いはいつごろから?
そして、年齢に合わせたお手伝いとはどんなものがあるか考えてみましょう。
お手伝いは何歳ころから?
1歳くらいだとさすがにまだ危ないですが、2歳くらいになると少しずつできることがあるかもしれません。
うちの娘、息子には3歳くらいから野菜を洗ってもらったり、盛り付けをしてもらったりしていました。
自分が作った!という達成感を感じさせてあげることで、料理が好きになって、食べ物にも興味を持つようになってくれたので、この頃よく見られる食べ物の好き嫌いをなくすためにも、幼稚園や保育園入園前のこのくらいの年齢から料理を一緒に作るといいかもしれませんね。
年齢に合わせた料理のお手伝い
▼3歳ころまで
- 野菜を洗う、ちぎる
- サンドイッチにハムや野菜をはさむ
- まぜる、こねるといった簡単な作業
子どもは水いじりが好きですよね。普段は水の無駄遣いはダメ!と言われているかもしれませんが、野菜を洗ったりすることならお手伝いを水遊び感覚でできますよね。その野菜を好きなようにちぎってサラダにすれば、立派な1品になります。
ほかにも、ホットケーキやお好み焼きの生地をまぜる作業や、粘土遊び感覚でできるクッキーの型抜きなんかも喜んで手伝ってくれそうです。
▼4歳から5歳
- 米とぎ
- たまごを割る
- きゅうりや豆腐などを包丁で切る
- ピーラーを使った野菜の皮むき
『こんこん、パカッ!』という一連の動作が楽しいたまご割り。これは子どもにとっては魅力的なお手伝いですよね。初めのうちはお母さんも近くで見てあげて、大きめのボウルにたまごを割ってみましょう。半熟卵を使ってみてもいいかもしれませんね。
包丁もきゅうりや、やわらかい豆腐やはんぺんくらいなら危なくなく切れそうです。
料理で親子のコミュニケーションを!
子どもと一緒に料理をすると、「これどうやって切る?」とか「今度は何作ろうか?」など料理を通して親子のコミュニケーションがうまれます。
また、子どもは料理を完成させることで達成感が得られたり、お母さんは毎日こうやっておいしいごはんを作ってくれているんだ、という感謝の気持ちもうまれます。
片づけが増えて面倒だわ、と思わずにたまには親子でお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。